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メンテナンス解説

メンテナンスの際の注意

メンテナンスは自己責任で行ってください。分解後は保証修理対応を受け付ける事ができなくなる場合があります。

ネジはドライバー溝を壊さない程度にしっかりと締めて下さい。

バネや部品の変形やかけ違い、取り付け忘れの無いように注意して下さい。特にギヤについては目に見えない傷がフィーリングに影響する場合がありますので、慎重に取り扱って下さい。

回転部、作動部、ギヤには必ずグリスを塗布して下さい。ドラグワッシャーは出来るだけ乾いた状態を維持して下さい。

使用する道具

  • マイナスドライバー
  • TU-01専用Eリングツール
  • プラスドライバー
  • 14mmレンチ
  • ニードル
  • パーツクリーナー
  • グリス
  • オイル
  • 歯ブラシ
  • ティッシュペーパー
  • 小さいポリ袋

パーツクリーナーは、「樹脂を侵しにくい」「プラスチックを傷めにくい」等と表記された物を使用してください。

ドライバーは押す力7割・回す力3割で使用しましょう。

工程

通常のメンテナンス

少し高度なメンテナンス

細部までこだわったメンテナンス

分解

ハンドル

42:ハンドルキャップを外します

固着注意

41:ハンドルロックスクリュウを外します

マイナスドライバー

26:ハンドルを引き抜きます

39:ワンウェイクラッチスリーブを抜き取ります

28:ワンウェイクラッチリテーナーを外します

固着注意

ハンドル部分が外れました

ローター/スプール

1:フロントカバーを外します

2:ローターナットを外します

4:ローターを外します

5:Eリングを外します

TU-01専用Eリングツール

6:イヤードワッシャー7:テフロンワッシャーを外します

8:スプールを外します

7:テフロンワッシャー6:イヤードワッシャー53:ドラグスプリングプレートを外します

ローターとスプール部分が外れました

ドライブギヤ/キャスティングレバー

25:サイドカバースクリュウを外します

プラスドライバー

32:スタンドスクリュウを外します

マイナスドライバー

29:サイドカバーを外します

30:ボールベアリングを外します

マイナスドライバー等で外側から押すと外しやすいです

31:ドライブギヤを外します

34:レバースプリングを外します

飛び出し注意

マイナスドライバー等を使うと外しやすいです

36:レバーシャフト37:キャスティングレバーを外します

ドライブギヤとキャスティングレバー部分が外れました

リングドラグ/ドラグギヤ

35:ボディシャフトスクリュウを外します

マイナスドライバー

54:ボディシャフトを外します

14mmレンチ

リングドラグを反時計回りに回すと19:ドラグスクリュウが手前に出てきて外れます

44:リングドラグスクリュウ43:リングドラグリテーナーを外します

プラスドライバー

21:リングドラグをボディ側からリールフットの方へくぐらせて外します

16:ドラグギヤリテーナースクリュウ18:ドラグギヤリテーナーを外します

プラスドライバー

17:ドラグギヤをスライドしてサイドから外します

48:クリックポールスクリュウ47:クリックポールリテーナーを外します

プラスドライバー

45:クリックポール46:クリックポールスプリングを外します

飛び出し注意

30:ボールベアリングを外します

リングドラグとドラグギヤ部分が外れました

ボディシャフト

15:Eリングを外します

マイナスドライバー等

飛び出し注意

14:コイルスプリングを外します

49:ピニオンギヤを引き抜くと50:ピニオンワッシャー51:アジャストワッシャー52:ボールベアリングも一緒に外れます

9:ローターシャフトを引き抜きます

五角形の12:ベアリングリテーナーを外します

ニードル

飛び出し注意

13:ボールベアリングを外します

ニードルで裏側から押すと外れます

ボディシャフト周辺の分解ができました

清掃

金属パーツ

パーツクリーナーを直接吹きかけて、汚れ・グリスを洗い落とします。クリーナーはたっぷり使い、きれいに拭き取って乾かしましょう

パーツクリーナー・ティッシュペーパー

38:ワンウェイクラッチは洗浄不可

パーツが乾いたら、他のパーツと接触するパーツにグリスを塗布します。グリスは塗りすぎない程度の適量で、歯ブラシ等で馴染ませ、余分なグリスはきれいに拭き取りましょう。グリスが入らない小さなパーツにはオイルを塗布します

グリス・オイル・歯ブラシ・ティッシュペーパー等

38:ワンウェイクラッチ39:ワンウェイクラッチスリーブ6:イヤードワッシャー53:ドラグスプリングプレートは塗布不可

プラスチック・塗装済みパーツ

プラスチック製のパーツ、黒の塗装済みパーツは、クリーナーを含ませたティッシュで丁寧に汚れを拭き取ります。直接吹きかけるとパーツ溶解や塗装剥げの原因となります

ティッシュペーパー・パーツクリーナー

直接吹きかけ厳禁

他のパーツと接触するパーツにグリスを塗布します。グリスは塗りすぎない程度の適量で、歯ブラシ等で馴染ませ、余分なグリスはきれいに拭き取りましょう

グリス・歯ブラシ・ティッシュペーパー等

7:テフロンワッシャーは塗布不可

ベアリング

ベアリングは小さいポリ袋に入れ、パーツクリーナーをたっぷり吹きかけて浸します。よく振って汚れを落としましょう

小さいポリ袋・パーツクリーナー

クリーナーは気化しやすいので、ポリ袋の密閉は厳禁

ベアリングが乾いたらグリスを塗布します。グリスは塗りすぎない程度の適量で、ベアリングを良く回転させて馴染ませ、余分なグリスはきれいに拭き取りましょう。グリスが入らない小さなベアリングにはオイルを塗布します

グリス・オイル

ベアリング内部

ベアリングのシールを外し、内部を清掃します。C形の部品をニードルで外すとフタが外れますので、同様にクリーナーとグリスでメンテナンスします。最後にフタを閉めましょう

ニードル・パーツクリーナー・グリス

組立

ボディシャフト

54:ボディシャフト13:ボールベアリングを取り付けます

54:ボディシャフト12:ベアリングリテーナーを取り付けます

マイナスドライバー

54:ボディシャフト9:ローターシャフトを挿し込みます

49:ピニオンギヤ50:ピニオンワッシャー51:アジャストワッシャー52:ボールベアリングを取り付けます

9:ローターシャフト49:ピニオンギヤを取り付けます

9:ローターシャフト14:コイルスプリングを取り付けます

9:ローターシャフト15:Eリングを取り付けます

マイナスドライバー等

飛び出し注意

ドラグギヤ/リングドラグ

33:ボディ30:ボールベアリングを取り付けます

46:クリックポールスプリング45:クリックポールを配置します

飛び出し注意

47:クリックポールリテーナー48:クリックポールスクリュウで固定します

17:ドラグギヤを配置します

18:ドラグギヤリテーナー16:ドラグギヤリテーナースクリュウで固定します

プラスドライバー

21:リングドラグを取り付け、43:リングドラグリテーナー44:リングドラグスクリュウで固定します

43:リングドラグリテーナーは裏表があります。正面側に折れ上がる方向で取り付けます

プラスドライバー

向き注意

19:ドラグスクリュウを挿し込み、上から押さえながら21:リングドラグを時計回りに回して固定します

54:ボディシャフトを取り付け、3つの穴のどれかちょうど良い箇所を35:ボディシャフトスクリュウで固定します

14mmレンチ・マイナスドライバー

締めすぎ注意

キャスティングレバー/ドライブギヤ

37:キャスティングレバー36:レバーシャフトで固定し、34:レバースプリングを取り付けます

飛び出し注意

31:ドライブギヤを取り付けます

29:サイドカバー30:ボールベアリングを取り付けます

29:サイドカバーを取り付け、32:スタンドスクリュウ25:サイドカバースクリュウで固定します

マイナスドライバー・プラスドライバー

スプール/ローター

53:ドラグスプリングプレート6:イヤードワッシャー7:テフロンワッシャーを取り付けます

53:ドラグスプリングプレートはアーチの頂点が上側になるよう、山形に配置します

6:イヤードワッシャー54:ボディシャフトの溝に合わせて取り付けます

向き注意

8:スプールを取り付けます

スプールの回転方向に注意(逆方向に回すと故障の原因となります)

7:テフロンワッシャー6:イヤードワッシャーを取り付け、5:Eリングで固定します

6:イヤードワッシャー54:ボディシャフトの溝に合わせて取り付けます

TU-01専用Eリングツール

4:ローターを取り付けます。軸がD型になっているので向きに注意しましょう

向き注意

2:ローターナットで固定し、1:フロントカバーを取り付けます

ハンドル

28:ワンウェイクラッチリテーナーを取り付けます

39:ワンウェイクラッチスリーブを取り付けます

向き注意

26:ハンドルを挿し込みます。軸が六角形になっていますので、無理やりねじ込まないようにしましょう

向き注意

26:ハンドルをしっかり押さえながら、41:ハンドルロックスクリュウで固定し、42:ハンドルキャップを締めたら終了です。お疲れ様でした!