使用する道具
- マイナスドライバー
- プラスドライバー
- ドライバーは押す力7割・回す力3割で使用しましょう。
- TU-01専用Eリングツール
- 14mmレンチ
- ニードル
- パーツクリーナー
- 「樹脂を侵しにくい」「プラスチックを傷めにくい」等と表記された物を使用してください。
- グリス
- オイル
- 歯ブラシ
- ティッシュペーパー
- 小さいポリ袋
分解・清掃・組立の難易度に合わせて区分してあります。
通常のメンテナンス
少し高度なメンテナンス
細部までこだわったメンテナンス
ハンドルの分解
ローター・スプールの分解
ドライブギヤ・キャスティングレバーの分解
飛び出し注意
リングドラグ・ドラグギヤの分解
飛び出し注意
ボディシャフトの分解
飛び出し注意
飛び出し注意
ニードルで裏側から押すと外れます
金属パーツの清掃
パーツが乾いたら、他のパーツと接触するパーツにグリスを塗布します。グリスは塗りすぎない程度の適量で、歯ブラシ等で馴染ませ、余分なグリスはきれいに拭き取りましょう。グリスが入らない小さなパーツにはオイルを塗布します。
プラスチック・塗装済みパーツの清掃
ベアリングの清掃
ベアリングが乾いたらグリスを塗布します。グリスは塗りすぎない程度の適量で、ベアリングを良く回転させて馴染ませ、余分なグリスはきれいに拭き取りましょう。グリスが入らない小さなベアリングにはオイルを塗布します。
ベアリング内部の清掃
ボディシャフトの組立
飛び出し注意
ドラグギヤ・リングドラグの組立
飛び出し注意
リングドラグリテーナーは裏表があります。正面側に折れ上がる方向で取り付けます
締めすぎ注意
キャスティングレバー・ドライブギヤの組立
飛び出し注意
スプール・ローターの組立
ドラグスプリングプレートはアーチの頂点が上側になるよう、山形に配置します
イヤードワッシャーはボディシャフトの溝に合わせて取り付けます
スプールの回転方向に注意(逆方向に回すと故障の原因となります)
イヤードワッシャーはボディシャフトの溝に合わせて取り付けます
ハンドルの組立
溝がある方が外側です。向きに注意してください。